2013年12月25日

子どもへのお年玉を『ドル建て』で!という教育

クリスマスの真っ最中ですが、既に年末年始に向けた思いで頭がいっぱいです。

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今朝プレゼントを御開帳された娘(5歳)も既に年末年始のことが気がかりな様子で。
『残心』とは無縁な消費型社会に生きる我々の定めなのでしょうか。。


とはいえ、育ち盛りの子どもがいる家庭では、
1年のサイクルが単純なルーティン化することは稀であり、毎年新たな刺激的概念が登場します。

そして我が家では昨年までとは異なり
『お年玉』
という概念が、娘(5歳)から発信されています。
(ちなみにモールス信号でお年玉は・−・・・・・−・・ −−・−・ −・ ・・ −・・−です)

『幼稚園』という小さいながらも多様な生態系が存在している社会的環境に身を置いているが故に
仕入れることが出来た知識なのでしょうが、成長の早さに驚きを隠せません。

とはいえ、、、
クリスマスにサンタクロースへのリクエストとして(そういうことにしている)

「プリ◯ュア関連グッズはライフサイクルコストが高いので控えた方がいいと思うよ」
というマインドセットを繰り返している三十路のオヤジなもので、
やはりお年玉という風習にも何らかのアレンジを加えたいなぁと考えていまして。。

そして思いついたアイデアが

ドル建てお年玉

スクリーンショット 2013-12-25 10.10.48.png

です。


以下の様なメリットが想定されます。


1)『価値は変動する』という概念を知れる
3000円をもらうのと30ドルをもらうことが損か得かというのは、
その時の為替レートによるわけです。
損得は変動するという概念を知ることができます。

換金には手数料が発生しますが、
別に子どもが銀行まで行かなくとも親が換金すればいいのです


2)“いずれ出て行く海外”を感じることが出来る
(意識高い系にかぎらず)僕らの子ども世代がおとなになる頃は
海外に出ていかなかればいけなくなっているでしょう。
英語教室だけでは感じることが出来ないリアルな海外を知るキッカケになるかと。


3)世界基準のドルベースで思考できる
年に一度の『お年玉』という特殊な金銭受領手段において
ドル建てで取得することで、事実上の世界基準通貨となっている
ドルについて身近になることで、なにごともドルベースで考える癖がつく。
(とおもう)


副次効果)海外旅行で余ったドル紙幣(硬貨)を手数料かけずに有効利用
円に戻すのにはコストが掛かりますし、硬貨はエクスチェンジ不可能なので、
皆さんのご家庭でもドルって引き出しで眠っていたりしませんか?
手数料かけずに子供の教育に有効なので今こそ使用の機会です。


とまあ、おちゃらけて書いてみましたが、効果の程がいかほどか。。。
年明けにご報告いたします。






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2013年12月24日

若者を支援するNPOなのか?若者に助けを求めるNPOなのか?明確に。。

先日お誘いを受けてBigissue基金さんの勉強会
『社会的困難を抱えた若者応援ネットワーク』
に参加。若者支援に関る課題について活動範囲の異なる団体間で意見交換をしました。

スクリーンショット 2013-12-24 11.34.02.png

イベント後、内省的に考えてみたのですが、
NPO界隈がよく使う、【若者支援】って言葉に対し、
ずっと感じてた違和感の正体に気がついた気がします。。


【支援】という言葉の意味が、
環境的な理由、例えば経済的な疲弊や、いじめ、暴力を受け
心身ともに血を流し続けている若者に“絆創膏を貼る”ような、
緊急性の高い行為を指すのだとすれば119番のような
インフラとしてNPO発の支援は必要でしょう。

しかし、なんとなくの生きづらさとかを抱えて悶々としている若者に対し
支援という言葉ってやはり適さない気がします。

というのも、これまでも、そしてこれからも
若者に助けてもらってきたのが社会なのではなかったっけ?ってこと。。

本当に支援が必要なのは若者というより、
そんな若者に選ばれない、なんだか魅力の乏しい社会だったり、
組織だったりしてんじゃないのかなぁ、、っていう感覚です。
支援って時点でどこか上からな印象は否めないし。。

スクリーンショット 2013-12-24 11.34.30.png


前述のとおり、
何かの理由で今、血が流れ続けている人がいるのなら
誰かが絆創膏を貼ってあげた方がきっといいのです。

だけど、傷跡は残っているけれども、
それが治りかけていたり、今、血が流れていない傷だとしたら、
そんな若者に必要なことって、絆創膏を貼るような行為ではなく、
もっと右脳的なもの、未来的なコトなのでは?と思います。

日々のもやもやや、しんどさをどーにかできる場所は
病院ではなく、美術館や、博物館や、科学館だったりするときもあるんじゃないかな。

社会には、【怪我しても大丈夫!という安心!】と同じレベルで、
【右脳的な豊かさ】って必要だと思う。。特に若者にとって。

そしてその右脳的な豊かさを象徴する概念としては
【癒やし】より、【未来】のほうが相性が良さそうな気がします。


ほりえもんや家入さんが若者に支持されているのも、
こうした感覚に理由があるんじゃなかろうか?
彼らの行為には“みらい図鑑”をめくっている時のワクワク感があります。
スクリーンショット 2013-12-24 11.36.51.png


もっとも、『癒やしを与える行為より未来を感じる行為のほうが重要』
ということを言いたいのではなく、
組織の役割の違いをもっと明確にすべきということを言いたいのです。

組織のあり方が、
タンスに置いてある救急箱【絆創膏型】なのか、
本棚に置いてある図鑑【みらい図鑑型】なのかってことです。

もしあなたの組織が、もやもやしている若者に向けた活動しているなら、
とりあえずで【支援】という言葉を掲げるよりも、
若者に向けて「助けて」って言ってくほうが共感につながんじゃないかなぁ。。
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2013年12月23日

苦手な(TV)撮影ですが、頑張りました。。

突貫収録した朝日CSニュースの深層

年明け1/7 20:00~
「“夜の世界”で働く女性の社会復帰を支援する」
というタイトルで放送されます。

(※タイトルについて思うとこある方もいらっしゃると思いますが
番組内でこのタイトル意図について解説が入ります。。)


僕はTVに出演することについてはあまり前向きに考えていないのですが、
今回はいつもお世話になっている荻上チキさんから直々にお話を頂いたので
頑張りましたよっと!

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収録まで1週間弱という短い期間に突如撮影が決まったのでバタバタの数日間、
この期間に角間にアポを頂いていた方には、会ってびっくり

「なぜかカメラが付いて来た!?」

みたいな感じにしてしまいお騒がせしました。
(でも、撮影期間中は素敵な仲間に恵まれたので嬉しかったっす!)


今回ドキュメンタリータッチな撮影を受け、改めて思ったことが、
TV番組作るためには今の日常的な絵だけではなく、過去の絵も必要だということです。

僕は処世術として捨てるという行為が趣味です。

何かを記念に取っておくみたいなことはほとんどなく、
イベントとか終わった瞬間、使ってたものすぐ“ぽいっ”しちゃいますし、
旅行に行ってもお土産買うことはなく、むしろ現地で服とか捨てて来ちゃって
帰りのほうが荷物がだいぶ少ないこととかざらです。

また写真を撮られることが苦手なので
現場の写真があっても僕が写ってないものばかりだし、
旅行に行っても風景や家族の写真ばかりになっちゃうし
プリクラも苦手w。。

そのためTVとかでよくやる、
過去の写真を紹介しつつ今に至る流れを作るための
写真等をほとんど持っていないのでその準備が一番厄介でした。。

とはいえ、誰かが伝えていかなければいけないのであれば、
露出するための準備も必要なのかなぁって考えてます。。

とりあえずこれからは頑張って
なにか出来事ごとに写真を撮ることを忘れないようにしようと思います。。
できることから少しずつ。。

IMG_4584.JPG
(頑張った。。)


とはいえ「撮りまーす」みたいな瞬間が苦手なので
(苦手なため大体半目になるし、、)どなたか写真得意な人で、
僕が撮ってると意識しないようにしれっと撮ってくれる人がひとりいればいいなぁって思ったり。。
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