2013年04月30日

LGBTの子ども、若者が抱える課題

先日荻上チキさんが定期的に開催している
若者勉強会に参加して来ました。

前々回はスピーカーとしてでしたが、今回はあくまで参加者として。
いのちリスペクト。ホワイトリボンキャンペーン
遠藤まめたさんをゲストに迎えた今回のテーマは、

【LGBTの子ども、若者】

写真 (1).JPG

奇しくも翌日28日は
東京レインボープライド2013の開催日であり、非常にタイムリーな展開。
(ちなみにチキさんは朝ナマ後にも関わらずめっちゃ爽やかでしたw)


lgbt.jpg


まめたさんのお話は、
具体的にこんなことに困っている、今までこんな問題が発生してきた。
等、現場、当事者の視点がよーく分かるお話でとても引きこまれました。

このブログで「LGBTのLは〜」みたいな説明を記載することは避けますが、
まめたさんのお話の中で出てきた、データの部分だけ抜粋してまとめてみます。




❙調査1

ゲイ及びバイセクシャル男性の
65%は自殺を考えたことがあり、
14%が実際に自殺未遂の経験がある

50%が「ホモ」「おかま」といったいじめ被害を経験しており、
同性愛について学校で適切な情報適用がされた例は少ない

(日高康晴氏らによる調査結果)

❙調査2

思春期におけるライフイベント平均年齢

13.1歳 (ゲイであることをなんとなく自覚)
15.4歳 (自殺を初めて考えた)
17.0歳 (ゲイであることをはっきりと自覚)
17.7歳 (自殺未遂、初回)

20.0歳 (ゲイ男性に初めて出会う)
21.6歳 (ゲイの友達が初めて出来る)





こうしたデータから見えてくることは、
ゲイであることの自覚から当事者としてわかりあえる人に出会うまで
およそ8年ほどの期間を要してしまうこと。

まめたさん曰く、その間に話や打ち明けられるあいてが極端に少ない
当事者は出会い系などでとんでもな輩と出会ってしまったりしている現状があるそうです。

小学校自覚してから思春期中期までもやもやを1人で抱えたまま生きていくという
生きづらさが確実に存在しているということ。


ちなみに、LGBTの人は人口のおよそ3〜5%程度存在しているそうで、
これは、40人クラスに1人は存在していることになります。


話を聞いていて、

・安心して相談できる相手が不足していること。
・からかいの対象になってしまうこと
・電話相談などの窓口はあるも若年層の利用者が少ないこと


などは、夜の世界の問題とも非常にリンクしているな。と感じました。

また、チキさんから出ていた質問で、
LGBTと貧困との関係についてもかなり気になる感じです。

また、まめたさんは特に若者の自殺対策としての側面に
issueのプライオリティを置いているそうです。


デザインの力で解決出来る側面もちらちら見え隠れ。
とっても学びになった時間でした。




タグ:問題点 ルポ
posted by GAP at 09:58 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | NPOとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月27日

中央ろうきんさんの助成先になりました。

中央ろうきんさんの運営されている助成プログラム。

【中央ろうきん助成プログラム】


2013年助成先として、
GrowAsPeople
を選出して頂きました。


55/288

という倍率の中から選出して頂き大変光栄です。
タグ:助成金
posted by GAP at 13:54 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 広報&イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月17日

【ファション×売春】をテーマにしたemagazine

日本初のETHICALファッション団体
ethicalfashionjapanさんから

【ファション × 売春 】

をテーマにしたemagazineが発行されました。


紙面でモデルを務めている方は角間友人の水嶋かおりんです。
(とてもかっこいいですね〜!)

スクリーンショット 2013-04-17 11.04.28.png

GrowAsPeopleもデータ提供とちょこっとインタビューなどで協力させていただいていまして、
このようなかっこいいemagazineに絡むことが出来てとても感慨深いです。



posted by GAP at 11:04 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会を照らすデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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